盗賊について案内
ここでは盗賊について簡単に解説します。
私自身の考えに基づくものなので、絶対にこれが正しいとは言い切れません。
ということなので、参考程度に考えてください。
盗賊には主に使う武器が２種類あり、それらを扱う盗賊が２種類あります。
一方は超接近で戦う盗賊、もう一方は遠距離で戦える盗賊の２種類になっています。
一般的には前者の盗賊を「斬り賊」、後者の盗賊を「投げ賊」と言ったりします。
斬り賊と投げ賊では、攻撃方法からスキルまで、同じ盗賊という職業でも全く違います。
その二つについて簡単に説明していきます。
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超接近で戦う盗賊：斬り賊の紹介。
斬り賊が主要に使う武器は短剣
短剣使用という時点で超接近しないといけないことがわかります。
斬り賊が主に使うスキルは、超接近での攻撃スキルや防御スキルなどです。
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多彩なスキルを持つのが斬り賊の特徴になります。
特徴の一つとしては、超接近戦ばかりであるため赤字になりやすい。
遠距離攻撃で戦う盗賊：投げ賊の紹介。
投げ賊が主要に使う武器が篭手、手裏剣。
篭手を使用することで遠距離攻撃が可能となっているので
モンスターに接近しすぎて、接触したりすることが少なくなる。
ただ、遠距離攻撃が主な攻撃なので
敵に囲まれたりするとなかなか厳しいものがあるかもしれません。
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主な攻撃スキルが１次職で覚えられる「ラッキーセブン」 |
２次職で覚えられる「ライフドレイン」というスキルは
敵に攻撃をすることで、アイテムを使わずに自己回復することができる
自己回復ができるので、黒字になりやすいというのも特徴の一つです。
その他の特徴として、篭手や手裏剣に高価な物が多く、お金がかかることが多い
上で述べたことをまとめてみると、
斬り賊：超接近で戦うことになるので赤字になりやすい。
投げ賊：遠距離で戦えるので黒字になりやすい。
これら以外には、火力の違いなども挙げられます。
一般的には、投げ賊のほうが斬り賊よりも火力は高いということが言われています。
３次職で覚えられるスキルによっても、投げ賊の機動力は非常に高いものになっています。
全てが全て、投げ賊が上というわけではありません。
防御面においては、斬り賊のほうが上になります。
その理由としては、３次職で斬り賊が覚えられるスキルの中に、
防御面を強化するスキルがあるからです。
投げ賊は手裏剣を投げるということなので
手裏剣が切れてしまうと主な攻撃ができなくなってしまいます。
これらを踏まえた上でまとめると、
斬り賊：赤字になりやすいが、防御面は投げ賊よりも優れている。
投げ賊：黒字になりやすいが、防御面が弱い。装備にお金がかかる。
ここまで、文字ばっかりですいません。
最後に、斬り賊、投げ賊どっちを選んだほうがいいのか？ということですが
これは私自身では答えられません。
先ほども述べたように、どちらも特徴があり、強さにも違いがあります。
管理人自身もそれほど深く考えずに選びました。
要するに、「自分がやってみたいものをやる」これでいいと思います。